東急不動産の銀座再開発ビル外観、江戸切子がモチーフに

東急不動産(株)「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」
建物の外観が江戸切子をモチーフに「光の器」を表現


東急不動産(株)が現在、銀座5丁目にて開発中のビルディングにて、
外観を江戸切子をモチーフとして頂いています。
(以下リリースより)
「当施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」です。
「江戸の硝子技術と海外のカット技術の融合で生まれたといわれている江戸切子は、伝統と革新の融合を象徴します。
建物外観から溢れだす光たちが、多様な文化を受け入れながら新しい情報を創造・発信していく「光の器」を表現し、
建築物としても銀座・数寄屋橋のシンボル的存在となる事を目指しています。 」

当組合では、設計の依頼により協力、
依頼デザインをもとに
平加工 林克美(当組合理事長)
菱加工 小林淑郎(東京マイスター。前組合理事長)
の伝統工芸士2名により、
平と菱2つの技法を組合わせた江戸切子ガラスオブジェを制作しております。

プレスリリース 2014/11/13
「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」
銀座・数寄屋橋交差点に新たなランドマークが誕生
“銀座と日本、銀座と世界をつなぐゲートウェイ
http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/369
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伝統工芸・ガラス工芸「江戸切子」
その職人・加工所の組合です。
伝統工芸・地域ブランド商標認定の
江戸切子協同組合


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