11/20(木)より、佐賀県にて「全国伝統工芸祭 in SAGA」が開催。
伝統的工芸品のコンクール、体験、コラボ作品発表等イベント。
11月は伝統手工芸品月間。
毎年、伝統的工芸品月間国民会議全国大会(伝産大会)が開催されています。本年は佐賀県。
伝産大会に合わせ伊万里・有田を中心に、
「全国伝統工芸祭 in SAGA」が行われました。
各種伝統工芸の実演・体験、コンクール展示、産地間コラボ作品の発表・シンポジウム等々、多彩な内容となっております。
(有田では「第10回秋の有田陶磁器まつり」も開催中)
このイベントにて江戸切子は、
「産地間コラボ事業」にて、
龍仙窯市川龍男氏とのコラボ作品を瀧澤利夫(大島・瀧澤硝子工芸)が発表。シンポジウムにも登壇。
また有田氏の有田焼のお店にて、各地の伝統的工芸品を展示販売する
「Japan Traditional Crafts Week in Arita～日本の手技展～」でも、3店舗で江戸切子の御取扱れました。
20日開催の伝産大会には、
江戸切子協同組合からは林理事長、昨年伝統工芸士に合格した
・佐藤光浩(佐藤硝子・江戸川) ・高野秀德(高野硝子工芸・江東区大島)
ほか計4名が大会出席。
「第17回日本伝統工芸士会作品展」に4は名の職人が出品。うち2名
有田町長賞に、但野英芳
(一財)伝統的工芸品産業振興協会賞に、篠崎英明
と受賞いたしました。
全国伝統工芸祭 in SAGA公式サイト
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「Japan Traditional Crafts Week in Arita ～日本の手技展～」開催 ありたさんぽ
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伝統工芸・ガラス工芸「江戸切子」
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江戸切子協同組合