新たに3名の日本の伝統工芸士が誕生

(一財)伝統的工芸品産業振興協会認定の伝統工芸士(日本の伝統工芸士)試験 にて3名の江戸切子職人が合格。
2月25日(月)伝統工芸士として登録されました。

門脇 裕二 (東京都出身)
所属:門脇硝子加工所(東京都江東区)

中宮 涼子 (東京都出身)
所属: 株式会社清水硝子(東京都葛飾区)

細小路 圭 (岡山県出身)
所属: 株式会社ミツワ硝子工芸(埼玉県草加市)

以上3名です。

認定はいずれも総合分野です。

来る3月15日(金)より東急プラザ銀座にて「第31回江戸切子新作展」には、3名とも新作を出品致します。

(一財)伝統的工芸品産業振興協会認定による江戸切子の日本の伝統工芸士は、これにより合計21名となりました。